かわらずのいし考察のメモ
これは 妄言
エネコに進化しないでって足にすがりついてしまう末の文章
ポケモンは、うっかり進化しちゃうと困ることがある
イーブイ、不意にサンダースになってめっちゃとげとげなんだけど
イーブイ、進化したら汗に毒が入ってるブラッキーになってもうた
フライゴンでかいでかいでかい
ホエ……ルオー……?
昨日未明、メリープ牧場に突如大量の経験アメが撒かれる事件がありました。これによりメリープ200匹のうち、100匹がモココに、50匹がデンリュウになったとのことです。牧場主によると「メリープたちが眠っている間の犯行だったため進化のキャンセルが起こらず大きな被害がでてしまった。もうすぐかきいれ時だったのにこれからどうしたらよいのか。とりあえずポケモンたちを落ち着かせたい」
とのことです。
こんな悲劇をおこしてはいけない。
だからこそ、かわらずのいしが重要なのである。
かわらずのいしを安定して活用するために、かわらずのいしの性質を考察する。
これマグマッグに持たせても融けないの?
マグマッグのような体表が高温のポケモンに持たせてもかわらずのいしの効果が持続するには、かわらずのいしに以下の効果のいずれかがあれば問題なく使えそうだ。
①融けて体内に取り込まれても進化できない状態にする効果は持続する
②融けない
③首とかに専用のポーチで下げても問題なく使える(体との接触は必須ではない)
①岩とか石で体を構成するポケモンにうっかり取り込まれたらどうしよう。進化することを希望する場合、かわらずのいしの位置を特定し取り除く必要がある。別の持ち物を持たせようとするときにかわらずのいしを回収できるのか
②かわらずのいし自体にもその性質が変わらないという性質がある。それが外部にもはたらいて、ポケモンのからだに進化という変化が起こりにくい状態にする
③高温に耐えるポケモンの生態や性質を生かした製品があれば可能そうである。取り込まれる事故は起こりにくい。一方、外部から取り外せてしまうので大量に飼育する場合確認が必要である。
安定した進化阻止には、体内にかわらずのいしを埋め込むことが効果的だ。しかし、かわらずのいしにどのくらいの大きさがあればそれは可能なのか、
また、進化の可能性を閉ざすことは倫理的に問題がないのか。
家庭内のような、ポケモン1体を注視して世話をする場合は専用のポーチで取り付けることが有効そうだ。
一方メリープ牧場のような大量飼育、または家庭でも絶対に進化させられないという場合には、体内にかわらずのいしの効果が出る最小サイズ(これはポケモンの体のサイズによって、または種族によって異なるかもしれない)を、体の負担が少なく取り外すことも可能である位置に埋め込むほうが有効そうだ。
かわらずのいしは進化を止める以外になにをすることができるか。
フォルムチェンジを阻止するわけではない。
大きな変化を起こらせないための効果ならば、かわらずの石で作った板の上に、どうなるかわからない・様子を見るしかないポケモンを寝かせることで状態を安定させられるのかもしれない。
一方でかわらずのいしが勝手に埋め込まれてしまったポケモンからそれを取り除くには、かわらずのいしがどこにあるのかを確認する方法が必要になる。
その方法としては、捕獲しボックスに入れることが有効なのではないか。
ボックスにいれた時点でポケモンの体が再構築されて、ポケモンはポケモン、かわらずのいしはかわらずのいしというデータのかたちで整理できる。
かわらずのいし自体に変化しないという性質がある前提だが、たとえとけても体に取り込まれても、データとして転送すれば分離するのではないか。